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定期モデルレッスン・3月

今月も楽しみで楽しみで仕方がない!

待ちに待ったモデルレッスンの日を迎えることができました。

いつも通りの時間に所属事務所を訪れました。

到着早々娘は、

『早く行って!』

『遅く迎えに来てね!』

と言うので宣材写真撮影の為の衣装合わせをマネージャーと簡単に終わらせ事務所を後にしました。

迎えに行く時間になり事務所を再度訪れました。

事務所に戻るなりマネージャーから、

『前回も良かったけど、今日はもっとおりこうさんでしたよ~!』

との事。

ポージング、ウォーキング、オーディションの対話練習、どれもいつも以上に上手に終わらせたためご褒美の遊ぶ時間がたくさん増えたそうです。

マネージャーも思わず

『今日はなんでかしら???』

と首をかしげるほど上手くレッスンができたようです。

前回から語彙も増えたのでオーディションを増やしていこうと言っていただいていたのですが新型コロナウィルス(COVID-19)のおかげで事務所も仕事の影響を受けているようでいくつかのイベントが中止になったようです。

そんな状況なのでオーディションも少なくなったみたいで残念….

延期になっている宣材写真撮影が早く実施されモデル用BOOKに宣材写真を増やし早くオーディションを受けたいものです!

定期モデルレッスン・2月

2月も娘が待ち焦がれていたレッスン日を迎えました。

毎度のことながら娘はこの日が楽しみ楽しみで仕方がないのです。

早速いつも通りに事務所訪れ娘をマネージャーに預け約1時間後事務所に戻りました。

そしてマネージャーから本日のレッスンについて説明していただきました。

まずは、前回と今回と恥ずかしがらずに落ち着いて対話ができるようになってきたとの事。

さらには多くの語彙を出せるようになってきてこの状態をキープできるのならオーディション受けれそうとの事でした。

そして3月には昨年8月以来宣材の撮影があるのでその為の衣装合わせをするとの事。

できれば2セット以上の衣装で1セットは腕と足が見える衣装が良いとの事。

この衣装の準準備ができたら撮影前のレッスン日に衣装合わせです。

ポージングも覚えたのでこのポーズを撮影の時に出せれば良い表情が出せそうですとの事。

3月の宣材写真撮影が終わったらBOOKに新しい写真を増やして場数を増やして経験させるためにオーディションへの応募を増やしていくそうです。

毎回レッスンの終わりに本人が好きなことをする事にマネージャーが付き合ってくれ、また本人もマネージャーと遊ぶのが大好きなのですが決まっていつも塗り絵というかお絵かきをします。

その事についてマネージャーから意外なお言葉頂きました。

娘さんは 何か色彩に関する習い事をしているのですか?とマネージャーから聞かれたのでいえ全く絵や色彩の勉強はしていません。

むしろ3歳くらいから描く人の絵は変わらないレベルなほど描く絵はいまだに稚拙です。と答えると、

マネージャーは色彩感覚や色使いのセンスが良いもので感心していました、との事。

元々は妻がその事に気づいていたのですがそれが裏付けられたと思います。

娘の才能を伸ばすヒントをくれてありがとうとばかりに今後は娘が描いた絵をインスタにアップしていきたいと思いました。

定期モデルレッスン・1月

毎回待ちわびているレッスン!

本人もレッスン日が近づくにつれてテンション上がりまくりです。

いつもはマネージャーと二人きりになって20分くらいは照れがでてレッスンに取り掛かれないのですがマネージャーの事が大好きということもあって今回はすぐに打ち解けレッスンを始めることができたようで成長を感じることができました。

前回のレッスンから1か月半くらい経過してしまっていたので20位覚えていたポーズのうち10位しか覚えていませんでした。

でもポーズのレッスンをしているうちに体が思い出してきたのかすぐに忘れていた分を取り戻していました。

このポーズが大切で宣材写真を撮る上で良い表情を引き出す魔法なのです。

昨年に初めて宣材写真を撮った時にはAneCanなどで使用されているハウススタジオで撮影したのですが、このハウススタジオというのが初めから家具などが置いてあるので多少ポージングができなくても背景が誤魔化してくれるのでうちの子みたいな初心者でも”様”になるのがメリットだそうです。

一方で背景の景色がないスタジオでは背景が単色になるのでどうしても写真を見る方の視線がモデルだけに集中する分だけモデルのポージングができていないと単なる記念撮影で終わるのです。

しかし、ポージングがきちんとできていればオーディションでのインパクトは大きいのです。

そこで今回マネージャーから提案され3月には背景が単色での撮影をしたいと思っているといわれました。

ただ、条件がありきちんとポージングができないとうまく良い表情を引き出せないので完璧にポージングを習得する必要があるとの事。

何とかポージングを取得して存分に魅力を発揮し宣材写真撮影を再考させてほしいものです。

定期モデルレッスン・11月(2回目)

長女がものすごく楽しみにしている11月で2度目のレッスンに行ってきました。

前回、私が付き添いで同じ部屋にいない方がのびのびレッスンできました。

前回、そんな長女に何かブレイクスルーした感じがありましたので今回も部屋まで長女を連れて行きあとはマネージャーさんにお任せして一時退室し、約束の時間に戻るような段取りにしました。

前回は私がいない短い間にウォーキングと10個のポージングレッスンをこなしていてびっくりしたところですが、今回はさらに10個のポージングレッスンと読み合わせのレッスンをこなしていました。

約束の時間に戻ると、

『お父さん、来るの早いっ!』

『まだ出ててっ!』

と本気で怒られました。

マネージャーさんにも時間があるので娘の言う事を聞くわけにもいかず何とかなだめてマネージャーさんから今回のレッスン内容と家で練習するポージングの説明を受けました。

事あるごとに本人がモデルという仕事を自覚するよう言っておりましたので最近ではモデルをする、芸能の仕事をするという事が何なのか、そしてそれを”仕事”として理解し”お金を頂く”という心構えが少しづつ意識できているようです。

先日は残念ながら大手食品メーカーさんのオーディションの書類選考を通過する事はできませんでしたが、今回のレッスンで今ファントミで大好きな”サライ(山口莉愛さん)”の決めポーズをしてみたところマネージャーが褒めて下さってこれを参考に何か考えて下さるみたい。

楽しみ!

今回は前回以上に手応えあるレッスンにだったのでマネージャーから次回はレッスン時間を1時間ではなくて2時間くらいやってみましょうとの事。

長女も喜んでいて次回のレッスンがまた楽しみです!!

定期モデルレッスン・11月

今日は楽しみにしていたモデルのレッスン日。

昨夜から楽しみで楽しみでしょうがない様子。

いつも通り1時間30分くらい前に事務所近くで待機し、早めの昼食を食べたり公園で遊んだりして時間を潰しました。

毎度のことながらこの待機時間中も

『早くマネージャーさんの所に行きたいな~』

を連呼。

公園で遊んだ後は事務所の周りを散歩して丁度良い頃合いをみて事務所へ。

相変わらずいつものようにテンション高く迎えて下さる事務所スタッフとマネージャーには感謝です。

今回は、私が同席せず初めて娘とマネージャーだけのレッスンを試すのでちょっと心配。

初回なので時間を長くせず20分くらいで戻る段取りにして娘だけを残し事務所を後にしました。

15分くらい経過してスタッフから電話が…。

もしかして大泣きしたり、言う事を聞かなかったり、はては暴れているんじゃないだろうかと不安がよぎりました。

事務所スタッフ『ものすごく順調なので時間をもう少し延ばして○時○分頃に事務所に戻ってきてもらえますか?』

私の不安も杞憂に終わり安堵しました。

約束の時間に事務所へ戻った時、私に言った娘の第一声が、

『戻ってくるの早いっ!!!!!』

この言葉を聞いて私がいない間はマネージャーとうまく過ごせたんだなぁと思い喜びました。

前回のレッスンでは恥ずかしがってもじもじしてポーズの一つをやっと練習できた位だったのが今回は、10個のポーズ、一直線に歩くモデルウォーキングや足のV字立ちとターンのレッスン、顔の筋肉をバランスよくする為のレッスンができたとか。

正直びっくりしました。(私がいない方がいいじゃん(^^;))

さらに別のマネージャーが

『○○ちゃんがすごいのは自分で今のポーズをもう1回と言って向上心が強い所が素晴らしい』

と褒めてくれました。

担当マネージャーも

『今日はすごく良かった!』

『大きく前進しました!』

と言ってくれました。

非常に有意義な時間を過ごし気持ちよく事務所を後にしました。

帰り郵便局に寄って窓口のお姉さんからは

『わぁ~、すごい美人さん』

『テレビに出てもおかしくないくらい』

と言われ更に気を良くして家路につきました。

定期モデルレッスン・10月

よほど前回のレッスンが楽しかったのか娘が

『 またすぐレッスンしたい! 』

『マネージャーさん大好き!、今から会いたい!』

などレッスンに対して前向きな言動があり、娘のやる気につながりそうでひと安心!

初めてレッスンに行ってマネージャーと打ち解けるまでもじもじして

『恥ずかしい~』

と言ってなかなかマネージャーの言うとおりにならなくてついつい怒ってしまいそうでハラハラしていたのでレッスンが嫌いにならなければいいな~と思っていたので尚のこと安心しました。

今回のレッスンに行く道中もずっと

『マネージャーさんのところまだ?』

と何回も聞かれうるさい位でした。

レッスン開始時間よりだいぶ前に着いてしまい近くでお昼ご飯を食べたりしながら時間をつぶしていても

『マネージャーさんの所まだ行かないの?』

『遅れちゃうよ?』

と10分に一回くらいの言う始末。

時間になり事務所に訪問。

事務所に着くなり担当マネージャーや他のマネージャーからハイテンションで向かい入れて頂きました。

マネージャーとの挨拶を終え前回の宿題だった練習用台本をまずは親子で読み合わせた後マネージャーと娘が読み合わせをしようとしましたが娘が

『恥ずかしい~』

ともじもじして中々前に進まず。

業を煮やして『いいかげんにしなさい!』と言いたいところを何とか堪えてマネージャーさんにお任せ。

ようやく慣れてきたところでマネージャーと娘が読み合わせを始めホッとしました。

家で数回読み合わせの練習をしただけで一部だけですがセリフを覚えていて台本を見ず読み合わせができたことにマネージャーも『ほぉー!』と少し驚いていました。

声の出し方や簡単なアクセントのつけ方など練習して、次はポージングの練習。

マネージャーが1つ、2つ教えようとしましたがここでもまた

『恥ずかしい~』

と言い始めました。

さすがに時間がもったいないと思い私が手を引いて誘導しながらまずは普段家でポージング遊びをしているポーズを披露。

そこからマネージャーがポーズを付け足して本来のポージングへと促しながら練習ができました。

あと1~2回くらいレッスンしてもう少し人と会って短い時間で人見知りしないようになればオーディションを受けていきましょうとの事。

この理由は人見知りがある状態でオーディションを受け審査員からの印象が悪いと結構長い間声がかからなくなるかららしいのです。

また、今後の楽しみができたところでレッスンを終え事務所を出ました。

帰路で娘が

『またすぐレッスンしたい!』

『マネージャーさん大好き!』

『マネージャーさんと暮らしたい!』

などと言いました。

今回は娘が『恥ずかしい~』って言う事が多くそれに対して怖い顔になっていた私の顔を娘がみていたのでもしかしたらレッスンが嫌いになっちゃったかな~と心配していましたがそれも取り越し苦労のようで安心しました。

初めてモデルレッスンを受けました

今日は先月予約した定期レッスンに行ってきました。

レッスンと言ってもキッズでしかも芸能界の経験がほとんどないので大人が受けるようなレッスンではなく簡単なレッスンでマネージャとのマンツーマンレッスンです。

レッスンは午後からなので近くの所属事務所近くのマクドナルドでまずは昼食にしました。

今日はレッスンのご褒美の前渡しでおねだりされていたハッピーセットを買ってあげました。※おもちゃはすみっコぐらしのぺんぎんでした。

マックの店舗に入りまずは子供をトイレに連れて行こうとしたところ、入り口付近の4人掛け席に中学生くらいの男の子が4人座っていてその内の一人が娘のことをじっと目で追っていました。

トイレから出てくると今度は先程の男の子4人全員が娘のことを目で追いながら何やら話していました。

少し耳を傾けて聞き耳を立てると、

『マジ可愛くねぇ~?』

との声を頂戴いたしました。

娘は何が何だかわからない様子でしたが、私は少し気分を良くして食事を終えレッスンする所属事務所に二人で向かいました。

◆対話能力の向上

人見知りがでる微妙な年ごろになってきていて最近では以前のように物おじせずそこそこ誰とでもすぐに話せなくなってきています。

家では起床してから就寝するまで走り回り、歌を歌い、踊り、会話に割って入るほどの娘ですがマネージャーの前でははずかしがりうまく対話できず横で見ている親として顔は笑っていますが内心ハラハラドキドキでたまりません。

しかし、それも5分も経てばいつも通りのうるさい娘になるのですがこれではいけないとマネージャーに言われました。

オーディションの面接時間では5分程度なので人見知りをしなくなるころにはオーディションの面接が実力を発揮できないまま終わってしまいす。

したがってキッズモデルでオーディションに受かるには”何かができる”という事以前に元気はつらつとハキハキ質問に答えることが重要なのだそうです。

それには、”いたずらっ子”ぐらいが丁度良いのだそうです。

マネージャーとの対話レッスンで椅子に浅く座って大きく背中を後ろに倒した姿勢をしたり、うつむいて下をみてマネージャーの質問に答えれなかったりしている娘を見ているとついつい軽く叱ったりしちゃうのですがそうして本人を萎縮させてしまうより、ある程度本人の自由にさせておいてその中の”自然な表情”をオーディションの審査員に見て頂いた方が良いとの事ですがそれは親の”しつけ”とは相反する事なので親としては複雑な心境です。

とは言え芸能界での最低限の礼儀作法は必要なのでそこは教えて下さるようです。

早速、その礼儀作法について今日からいつの時間でも”おはようございます”という有名な挨拶を教えられましたが前の事務所でも今の事務所でもそうですがこの挨拶にはなかなか慣れられそうにありません(笑)

つぎは、実際に対話レッスンで

『お名前は?』

『何歳ですか?』

『今日、朝ごはんは何を食べましたか?』

『好きなお友達はいますか?』

『好きな食べ物はなんですか?』

『最近の好きな遊びはなんですか?』

『今日は何で来ましたか?』

『今日は誰と来ましたか?』

と、おおよそキッズモデルや子役のオーディションで監督さんや審査員さんに聞かれるような質問をしてみてハキハキ元気よく答えることができるか?という内容でした。

うちの娘はレッスン前半ではうつむいて恥ずかしがっていたのですが、気分転換の遊びをしてリラックスした後の後半ではレッスンして頂いたマネージャーやその隣にいた別のマネージャさんからも拍手を頂くほど元気な声で答えることができました。

こういうレッスンだとたとえ芸能界で活躍できなくとも人と物おじせず話せる訓練になるので良い経験だと思いました。

先程の質問にもあったのですが最近好きな遊びは自転車でまだまだ補助輪付きなのですが3、4回の練習でようやく一人で好きな方向へ進めるようになったので本人はものすごく楽しいみたいってマネージャーに行ったら怪我をするからあまり自転車に乗って欲しくなさそうな感じでしたし、レッスン中に娘がテーブルにおでこをぶつけた時なんかもすぐにおでこを触って

『モデルさんなんだから顔だけは怪我しないでね!』とか

『あとなるべく長袖を着て腕が日焼けしないようにしてね!』と言われました。

これを横で聞いていてあー本当に娘を”大切な商品”としてみて下さっているんだな~と感じて少しうれしかったです。

そうこうしているうちにあっという間に1時間半ほど経過していました。

いよいよ次回からは”ポージング”を教えて頂けるようです。

このマネージャーさん自体がモデル経験者で実績のある方なので直接教えて頂けてありがたいです。

次回のレッスンが楽しみです!!

帰路の途中で立ち寄ったローソンの店員さんから

『かわいいね!!』

と言われ家路につきました。





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