新垣結衣さん、真木よう子さんさんなどが所属するレプロエンタテイメントさんのオーディションに次女が応募しました。
面接にお越しいただく方のみにレプロさんからご連絡を頂けるということなので待ってみたいと思います。
結果が分かり次第合否関係なくブログで報告したいと思います。
インターネット上でテアトルアカデミーさんの合格率について様々な情報が飛び交っていますが私の次女がオーディション受験した際の実際の合格率は下記の通りでした。
第一次審査(書類審査)
いわゆる書類審査ですね。
ただ、オーディションの書類審査と言ってもインターネットから写真画像を添付して簡単に申し込みができました。
しばらくして郵送にて下記のような第一次審査合格のお知らせが届きました。
今回の第一次審査についてなのか今まですべてについてなのかは分かりませんが合格者は全出願者(応募者?)の約4分の1だそうです。
という事は合格率は約25%という事となります。
これって高いのかなそれとも低いのかな。
上記の数字に対して今回のオーディションでの数字は、
今回の応募総数3389名で、その中から1次審査(書類審査)を合格した方は785名。
よって応募総数からの第一次審査合格率は”約23%”
ほぼ過去データの概算であろう25%に近い数字で今回も例年通りの合格率と言ったところでしょうか。
第二次実技審査(オーディション)
第一次審査からおおよそ1か月半後に行われた第二次審査(オーディション)に行きました。
2~3日後、郵送にて審査結果が送られてきました。
結果は”合格”でした。
合格証の他にはパンフレットや入学案内、講評(いわゆる評価コメント)、オーディション状況報告が同封されておりました。
この”オーディション状況報告”には受験者数などのデータ記載されておりましたのでそれを基に合格率を算出してみました。
オーディション受験者(恐らく1次審査を合格した方で二次審査を受験した方)は…785名
これに対して、第二次審査を通過してテアトルアカデミーに入学できる定員は248名。
よって第二次審査からの合格率は”約31%”
まとめ
今回のオーディション合格率をまとめますと、
第一次審査合格率=約23%
第二次審査合格率=約31%
応募総数からの最終合格率=約7%
応募総数からの入学倍率=約13倍
という結果でした。
今回次女が受けたオーディションは下記テアトルアカデミーの無料オーディションです。
興味がある方は無料なのでオーディションを受けてみてはいかがでしょうか?
先日第一次審査(オーディション)に合格したテアトルアカデミーの第二次審査オーディション(質疑応答・カメラテスト)を受験してきましたがその結果が郵送で届きました。
結果は、
合格でした!
二次審査(オーデョション)結果は一時審査と違い個別に講評が添えられており、
『娘の評価ってこんな感じなんだぁ~』
と感慨深いものがありました。
しかも、希望の方には電話で別の審査員の講評も聞けるみたいです。
今回は何となく二次審査(オーデョション)には受からないと勝手に思い込んでいたのでこのような評価を頂戴して大変うれしかったです。
さて、気になる合格率ですが、同封されていた”オーディション状況報告”を元に算出してみました。
応募総数…3389名
オーディション受験者…785名
※恐らく1次審査合格者
1次審査合格率…約23%
入学者定員…248名
※恐らく2次審査合格者
1次審査からの合格率…約31%
応募総数からの合格率…約7.3%
二次審査(オーデョション)当日に会場や会場周辺で見かけた方たちの中で合格できたことは大変うれしい限りです。
今回次女が受けたオーディションは下記テアトルアカデミーの無料オーディションです。
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先日習った10個のポーズ、一直線にまっすぐ歩くモデルウォーキング、V字立ちを毎晩頑張っています。
早くオーディションを受けれるようにしてお仕事ができるよう娘が張り切っているので親子でがんばって練習しています!
レッスンで習った事はすぐに反復して練習しないと忘れてしまいます。
現に10個のポーズのうち7番目のポーズを忘れてしまいました。
それでも他の9個のポーズと綺麗にウォーキングできるようになればまた一歩ステップアップできるはずです。
少し前まではポージングに対するモチベーションが下がり、一方でEダンスアカデミーのダンスへのモチベーションが激上がりでした。
昨日、ダンスとポージングではどちらが好き?
と恐る恐る質問したら、
ポージングが好き!
早くお仕事したい!
言っており、娘がせっかくやる気を出しているので何とか鉄を熱い内にサポートして形にしていきたいです!
次女が先日1次審査に合格したテアトルアカデミーの2次審査に行ってきました。
内容は、カメラテスト、面接などで1時間程度でした。
人数はものすごい数でしたね~。
日程も数日あり、1日の中でもいくつかのパートに分かれて2次審査が行われているようでした。
1パート大体数十人で1日では百数十人くらい来ているのでは?
という感じでした。
西早稲田にあるテアトルアカデミーに近づくにつれ抱っこひもやベビーカーを押しているママさん、パパさん達でいっぱいでテアトルアカデミーの会場へ吸い寄せられているかのように向かっていました。
さすが赤ちゃんモデル事務所大手とあって赤ちゃん連れの方に対してのサポートはバッチリです。
おむつ替えや授乳室も備えていますし、もちろんベビーカーで行っても良いのですがベビーカーに関しては少々問題が…。
ベビーカーは玄関近くのベビーカー置き場に置かなければならずベビーカーで館内を回る事はできません。
これはちょっと大変ですね~。
審査が終われば退室しあとは郵送で送られてくる結果通知を待つだけです。
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よほど前回のレッスンが楽しかったのか娘が
『 またすぐレッスンしたい! 』
『マネージャーさん大好き!、今から会いたい!』
などレッスンに対して前向きな言動があり、娘のやる気につながりそうでひと安心!
初めてレッスンに行ってマネージャーと打ち解けるまでもじもじして
『恥ずかしい~』
と言ってなかなかマネージャーの言うとおりにならなくてついつい怒ってしまいそうでハラハラしていたのでレッスンが嫌いにならなければいいな~と思っていたので尚のこと安心しました。
今回のレッスンに行く道中もずっと
『マネージャーさんのところまだ?』
と何回も聞かれうるさい位でした。
レッスン開始時間よりだいぶ前に着いてしまい近くでお昼ご飯を食べたりしながら時間をつぶしていても
『マネージャーさんの所まだ行かないの?』
『遅れちゃうよ?』
と10分に一回くらいの言う始末。
時間になり事務所に訪問。
事務所に着くなり担当マネージャーや他のマネージャーからハイテンションで向かい入れて頂きました。
マネージャーとの挨拶を終え前回の宿題だった練習用台本をまずは親子で読み合わせた後マネージャーと娘が読み合わせをしようとしましたが娘が
『恥ずかしい~』
ともじもじして中々前に進まず。
業を煮やして『いいかげんにしなさい!』と言いたいところを何とか堪えてマネージャーさんにお任せ。
ようやく慣れてきたところでマネージャーと娘が読み合わせを始めホッとしました。
家で数回読み合わせの練習をしただけで一部だけですがセリフを覚えていて台本を見ず読み合わせができたことにマネージャーも『ほぉー!』と少し驚いていました。
声の出し方や簡単なアクセントのつけ方など練習して、次はポージングの練習。
マネージャーが1つ、2つ教えようとしましたがここでもまた
『恥ずかしい~』
と言い始めました。
さすがに時間がもったいないと思い私が手を引いて誘導しながらまずは普段家でポージング遊びをしているポーズを披露。
そこからマネージャーがポーズを付け足して本来のポージングへと促しながら練習ができました。
あと1~2回くらいレッスンしてもう少し人と会って短い時間で人見知りしないようになればオーディションを受けていきましょうとの事。
この理由は人見知りがある状態でオーディションを受け審査員からの印象が悪いと結構長い間声がかからなくなるかららしいのです。
また、今後の楽しみができたところでレッスンを終え事務所を出ました。
帰路で娘が
『またすぐレッスンしたい!』
『マネージャーさん大好き!』
『マネージャーさんと暮らしたい!』
などと言いました。
今回は娘が『恥ずかしい~』って言う事が多くそれに対して怖い顔になっていた私の顔を娘がみていたのでもしかしたらレッスンが嫌いになっちゃったかな~と心配していましたがそれも取り越し苦労のようで安心しました。
次女(生後9か月)がテアトルアカデミー・新人発掘プロジェクト・赤ちゃんモデルオーディションの第一次審査(書類/写真)に合格いたしました。
今回の第一次審査の合格者は全出願者(応募者?)の約4分の1だそうです。
という事は合格率は約25%、これって高いのかなそれとも低いのかな。
次は第二次面接実技試験でオーディションの審査費用は無料です。
次はテアトルアカデミー東京校(東京都新宿区西早稲田3丁目14-3)にて行われる第二次面接実技試験にチャレンジ!
◆テアトルアカデミーの主な所属者
鈴木福君
小林星蘭さん
谷花音さん
中村優月さん (トイストーリー4のボニー役)
宝辺花帆美さん(NHK / なつぞら)
嶺岸煌桜君 (NHK / なつぞら)
竹野谷咲さん (ピカいちCHANNEL)
伊藤翆さん (映画 / ダンスウィズミー)
横溝菜帆さん (舞台 / 神の子どもたちはみな踊る)
山下心煌君 (時代劇 / 螢草 菜々の剣)
加藤柚楓さん (ドラマ / 監察医朝顔)
梅﨑音羽さん (ステージ / いないいないばぁ!ワンワンわんだーらんど)
石毛宏樹君 (ドラマ / ウルトラマンタイガ)
保榮茂愛さん (ぷっちぐみ / 専属モデル)
吉成翔太郎君 (映画 / 二ノ国)
寺内勇貴君 (NHK / 映画 / 二ノ国 )
座覇心音さん (CM / 山陽新聞住宅展示場)
城定愛美さん (ドラマ / 凪のお暇)
栗原可帆さん (CM / 東北ホンダカーズ)
など
今回次女が受けたオーディションは下記テアトルアカデミーの無料オーディションです。
興味がある方は無料なのでオーディションを受けてみてはいかがでしょうか?
今日は先月予約した定期レッスンに行ってきました。
レッスンと言ってもキッズでしかも芸能界の経験がほとんどないので大人が受けるようなレッスンではなく簡単なレッスンでマネージャとのマンツーマンレッスンです。
レッスンは午後からなので近くの所属事務所近くのマクドナルドでまずは昼食にしました。
今日はレッスンのご褒美の前渡しでおねだりされていたハッピーセットを買ってあげました。※おもちゃはすみっコぐらしのぺんぎんでした。
マックの店舗に入りまずは子供をトイレに連れて行こうとしたところ、入り口付近の4人掛け席に中学生くらいの男の子が4人座っていてその内の一人が娘のことをじっと目で追っていました。
トイレから出てくると今度は先程の男の子4人全員が娘のことを目で追いながら何やら話していました。
少し耳を傾けて聞き耳を立てると、
『マジ可愛くねぇ~?』
との声を頂戴いたしました。
娘は何が何だかわからない様子でしたが、私は少し気分を良くして食事を終えレッスンする所属事務所に二人で向かいました。
◆対話能力の向上
人見知りがでる微妙な年ごろになってきていて最近では以前のように物おじせずそこそこ誰とでもすぐに話せなくなってきています。
家では起床してから就寝するまで走り回り、歌を歌い、踊り、会話に割って入るほどの娘ですがマネージャーの前でははずかしがりうまく対話できず横で見ている親として顔は笑っていますが内心ハラハラドキドキでたまりません。
しかし、それも5分も経てばいつも通りのうるさい娘になるのですがこれではいけないとマネージャーに言われました。
オーディションの面接時間では5分程度なので人見知りをしなくなるころにはオーディションの面接が実力を発揮できないまま終わってしまいす。
したがってキッズモデルでオーディションに受かるには”何かができる”という事以前に元気はつらつとハキハキ質問に答えることが重要なのだそうです。
それには、”いたずらっ子”ぐらいが丁度良いのだそうです。
マネージャーとの対話レッスンで椅子に浅く座って大きく背中を後ろに倒した姿勢をしたり、うつむいて下をみてマネージャーの質問に答えれなかったりしている娘を見ているとついつい軽く叱ったりしちゃうのですがそうして本人を萎縮させてしまうより、ある程度本人の自由にさせておいてその中の”自然な表情”をオーディションの審査員に見て頂いた方が良いとの事ですがそれは親の”しつけ”とは相反する事なので親としては複雑な心境です。
とは言え芸能界での最低限の礼儀作法は必要なのでそこは教えて下さるようです。
早速、その礼儀作法について今日からいつの時間でも”おはようございます”という有名な挨拶を教えられましたが前の事務所でも今の事務所でもそうですがこの挨拶にはなかなか慣れられそうにありません(笑)
つぎは、実際に対話レッスンで
『お名前は?』
『何歳ですか?』
『今日、朝ごはんは何を食べましたか?』
『好きなお友達はいますか?』
『好きな食べ物はなんですか?』
『最近の好きな遊びはなんですか?』
『今日は何で来ましたか?』
『今日は誰と来ましたか?』
と、おおよそキッズモデルや子役のオーディションで監督さんや審査員さんに聞かれるような質問をしてみてハキハキ元気よく答えることができるか?という内容でした。
うちの娘はレッスン前半ではうつむいて恥ずかしがっていたのですが、気分転換の遊びをしてリラックスした後の後半ではレッスンして頂いたマネージャーやその隣にいた別のマネージャさんからも拍手を頂くほど元気な声で答えることができました。
こういうレッスンだとたとえ芸能界で活躍できなくとも人と物おじせず話せる訓練になるので良い経験だと思いました。
先程の質問にもあったのですが最近好きな遊びは自転車でまだまだ補助輪付きなのですが3、4回の練習でようやく一人で好きな方向へ進めるようになったので本人はものすごく楽しいみたいってマネージャーに行ったら怪我をするからあまり自転車に乗って欲しくなさそうな感じでしたし、レッスン中に娘がテーブルにおでこをぶつけた時なんかもすぐにおでこを触って
『モデルさんなんだから顔だけは怪我しないでね!』とか
『あとなるべく長袖を着て腕が日焼けしないようにしてね!』と言われました。
これを横で聞いていてあー本当に娘を”大切な商品”としてみて下さっているんだな~と感じて少しうれしかったです。
そうこうしているうちにあっという間に1時間半ほど経過していました。
いよいよ次回からは”ポージング”を教えて頂けるようです。
このマネージャーさん自体がモデル経験者で実績のある方なので直接教えて頂けてありがたいです。
次回のレッスンが楽しみです!!
帰路の途中で立ち寄ったローソンの店員さんから
『かわいいね!!』
と言われ家路につきました。
今回所属を決めた事務所も含めてキッズモデルや子役タレントの受け入れをしている芸能事務所にも様々な形態があるように感じました。
今日はその事について書きたいと思います。
まずは有名どころでいうと、
ワイケーエージェント(旧:セントラル)さんやテアトルアカデミーさんなどは所属者をスカウトするようなこともあるようですが、広告して集客し審査で合格した子供を入所させそこで”養成”して芸能界送り出すタイプの事務所ではないかと思います。
私の娘もワイケーエージェント(旧:セントラル)の1次審査、2次審査に合格して所属についての詳しい説明を頂きましたがボイストレーニング、演技レッスンなど様々なレッスンが用意されており有料で受講する事ができます。
もちろん、レッスンのジャンルを幅広く受講する事により芸能が向上し幅広い活躍が見込めるかもしれませんが私たちにとっては高額なので入所させて頂くことを辞退いたしました。
次に以前に所属していた芸能事務所ですが、ここは私の感じた限りでは派遣事務所のように感じました。
多くの登録者を集め多くのオーディションを受けさせそして運よく最終オーディションに受かった子供のみ仕事ができると言ったところでしょうか。
他のブログでも目につきますがほとんどの方が仕事はおろかオーディションもなかなか通過できず契約期間である1年間が過ぎてしまったというような方ではないでしょうか。※私の主観的推測です。
もちろん様々なレッスンはあるようなのでレッスンを受ければ更なる飛躍ができるのかもしれません。
しかし私の場合、所属登録後に事務所が積極的にサポートして下さったという印象はありません。
そんな中、手前味噌で恐縮ですがうちの娘は1年間でおおよし数十件の書類選考への応募→2件の1次オーディション合格→1件の仕事獲得ができ、想像以上のギャラも頂いたことはありがたい事でした。
そして最後にモデルエージェンシーというのがあり今回娘はそこでお世話になりますが、ここは登録費用などはなく宣材用写真撮影はありますが以前所属していた芸能事務所の半分以下の金額で有名女性ファッション誌の撮影でも使われているスタジオでの撮影でした。
最後になりましたが、キッズモデルへのきっかけはスカウトだったりオーディションへの応募だったり様々な”入口”があるようです。
お金のかかり方も全く異なってきます。
ネットで調べれば多くのオーディション情報があふれています。
お金のかからない”入口”の方が多いように思います。
大事な子供さんのことなので良く調べることをお勧めいたします。