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大手教育教材のモデルとしてスチール撮影のお仕事をさせていただきました!

初めての撮影で私は結構ドキドキしていましたが現場に行く妻と娘は平然としていました。

二人とも現場到着直前まで熟睡していたほどです。

某所私鉄駅前で8時に待ち合わせ近くのスタジオに行きました。

一般的なスタジオではなく普通のお洒落な家をスタジオとして時間貸ししているところでした。

到着して程なくスタッフさんから朝ごはんを頂きました。

おにぎり2個とおかずが少々でしたがとても美味しかったです。

撮影が開始し、ここでは家庭でスポンサーの教材を使って勉強している様子というテーマで撮影しました。

娘はスタッフの指示通りに動きNGもミスもなく終わり、近くの公園で草花を指さす構図で撮影をして終わりました。

オーディション二次審査(面接)通過

大手企業のスチールモデルオーディションに参加の二次審査(面接)してから数日後オーディションに受かったとの連絡がありました!

そして撮影に関しての説明があり少しずつオーディションに合格した実感が湧き始めました。

オーディション二次審査(面接)

書類選考通過のご連絡を頂いてから約1週間後妻と娘が某所にて大手企業のスチールモデル オーディションに出席いたしました。

妻の話によるとおよそオーディション出席者数はおよそ300名位だったそうです。

書類選考を通過しただけあってさすがに顔やスタイルが整った子ども達ばかりだったそうです。

オーディション一次審査(書類選考)合格

5月以降ある事を数回行ってきましたが3回目で大手企業のスチールモデルオーディションで書類選考を通過いたしました!

芸能事務所登録後、オーディション書類審査すら通過しない…

芸能事務所登録後、事務所から1週間に1回位オーディション情報が送られほぼ全部のオーディションに応募し始めて4か月ほど経過しましたが書類選考の通過がゼロ…

これじゃ、駄目だと戦略的に良く考えてみました。

そして”ある事”を実行してみました。

芸能事務所からメールで送られてくるオーディションへの応募

芸能事務所に登録以降1週間に数件メールでオーディション情報が送られてくるようになりました。

スケジュールに合うオーディションにはほとんど応募するようにしました。

芸能事務所での宣材写真撮影は後日スタジオで行われました。

日曜日、都内某所にある指定されたスタジオに行き30分程度で撮影を終えました。

男性カメラマンでしたが子供の扱いが上手で笑顔をたくさん引き出して頂き満面の笑みでの写真がたくさん撮れました。

さすがプロカメラマンが撮影するだけあるなぁ~と思いました。

登録制芸能事務所での所属登録費用はこんな感じでした

登録についての説明を再度受けて契約書に捺印し正式に芸能事務所に登録いたしました。

登録費用の合計は4万円でした。
内訳は撮影費が3万円、諸経費が1万円です。

そして後日行われる宣材写真の撮影についての説明を受けその場を後にしました。

芸能事務所での面接はこんな内容と服装でした

地名は申し上げられませんが国内某所に面接の為お伺いしました。

私どもの他にも出席者がいるようで30代の母親らしき女性が子どもを連れてきているのを見かけました。

いよいよ面接の時間がきてスカウトの時とは違った女性が面接して下さいました。

娘の服装はガーリーファッションとフェミニンの間といったファッションで一言でいうと可愛い系の服装です。

芸能界の事や登録に必要な金銭、契約の内容など後に私どもがほとんど質問が出ないくらいに誠実応対で説明をして下さいました。

そして面接担当の方もスカウトの女性と同じように娘と話をしました。

恐らく娘と話す目的はきちんと会話でのコミュニケーションができるか試していたのではないかと思います。

娘は前回と同じようにきちんと答えることができました。

ショッピングモールで子供が芸能事務所にスカウトされました

大型ショッピングモールのららぽーとに家族で子供向けイベントを見に行きました。
屋外会場でのイベントを観終わって建物に入ったところで
『すみません、ちょっといいですか?』
と妻が女性に呼び止められました。
年齢は50代くらいの女性かな。
夫婦で顔を見合わせ何のことか分からないままでいると女性が
『芸能界に興味はありますか?』
と言いました。
立て続けに
『失礼ですがお嬢様と少しだけお話しさせて頂けませんか』
と女性が言ったので私たちが
『構いませんよ』
と言うと女性は娘に話しかけました。
質問は
『お名前を教えて下さい』
とか
『何歳ですか?』
といったような簡単な質問でした、そしてその質問に娘はしっかりと答えていました。
そして質問が終わると女性は
『是非面接に来ていただけませんか?』
『良かったら名刺とパンフレットをお渡しいたしますので連絡先を教えて頂けませんか?』
と言ったので
『構いません』
と私がいい妻は携帯電話の番号を女性に教えました。

そして帰宅しネットで調べてみました。

モデルを募集している芸能事務所らしい…。

ネットは様々な意見があるので自分で経験してみないと真実はわからない面もあります。

したがっておよそ4万円の出費を覚悟してモデルとして登録してみることに決めました。

数日後、妻の携帯電話に先日の面接の件で芸能事務所の女性から電話がかかってきました。

そして妻は2か月後に行われる面接に出席する旨を女性に伝えました。





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