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初めてモデルレッスンを受けました

今日は先月予約した定期レッスンに行ってきました。

レッスンと言ってもキッズでしかも芸能界の経験がほとんどないので大人が受けるようなレッスンではなく簡単なレッスンでマネージャとのマンツーマンレッスンです。

レッスンは午後からなので近くの所属事務所近くのマクドナルドでまずは昼食にしました。

今日はレッスンのご褒美の前渡しでおねだりされていたハッピーセットを買ってあげました。※おもちゃはすみっコぐらしのぺんぎんでした。

マックの店舗に入りまずは子供をトイレに連れて行こうとしたところ、入り口付近の4人掛け席に中学生くらいの男の子が4人座っていてその内の一人が娘のことをじっと目で追っていました。

トイレから出てくると今度は先程の男の子4人全員が娘のことを目で追いながら何やら話していました。

少し耳を傾けて聞き耳を立てると、

『マジ可愛くねぇ~?』

との声を頂戴いたしました。

娘は何が何だかわからない様子でしたが、私は少し気分を良くして食事を終えレッスンする所属事務所に二人で向かいました。

◆対話能力の向上

人見知りがでる微妙な年ごろになってきていて最近では以前のように物おじせずそこそこ誰とでもすぐに話せなくなってきています。

家では起床してから就寝するまで走り回り、歌を歌い、踊り、会話に割って入るほどの娘ですがマネージャーの前でははずかしがりうまく対話できず横で見ている親として顔は笑っていますが内心ハラハラドキドキでたまりません。

しかし、それも5分も経てばいつも通りのうるさい娘になるのですがこれではいけないとマネージャーに言われました。

オーディションの面接時間では5分程度なので人見知りをしなくなるころにはオーディションの面接が実力を発揮できないまま終わってしまいす。

したがってキッズモデルでオーディションに受かるには”何かができる”という事以前に元気はつらつとハキハキ質問に答えることが重要なのだそうです。

それには、”いたずらっ子”ぐらいが丁度良いのだそうです。

マネージャーとの対話レッスンで椅子に浅く座って大きく背中を後ろに倒した姿勢をしたり、うつむいて下をみてマネージャーの質問に答えれなかったりしている娘を見ているとついつい軽く叱ったりしちゃうのですがそうして本人を萎縮させてしまうより、ある程度本人の自由にさせておいてその中の”自然な表情”をオーディションの審査員に見て頂いた方が良いとの事ですがそれは親の”しつけ”とは相反する事なので親としては複雑な心境です。

とは言え芸能界での最低限の礼儀作法は必要なのでそこは教えて下さるようです。

早速、その礼儀作法について今日からいつの時間でも”おはようございます”という有名な挨拶を教えられましたが前の事務所でも今の事務所でもそうですがこの挨拶にはなかなか慣れられそうにありません(笑)

つぎは、実際に対話レッスンで

『お名前は?』

『何歳ですか?』

『今日、朝ごはんは何を食べましたか?』

『好きなお友達はいますか?』

『好きな食べ物はなんですか?』

『最近の好きな遊びはなんですか?』

『今日は何で来ましたか?』

『今日は誰と来ましたか?』

と、おおよそキッズモデルや子役のオーディションで監督さんや審査員さんに聞かれるような質問をしてみてハキハキ元気よく答えることができるか?という内容でした。

うちの娘はレッスン前半ではうつむいて恥ずかしがっていたのですが、気分転換の遊びをしてリラックスした後の後半ではレッスンして頂いたマネージャーやその隣にいた別のマネージャさんからも拍手を頂くほど元気な声で答えることができました。

こういうレッスンだとたとえ芸能界で活躍できなくとも人と物おじせず話せる訓練になるので良い経験だと思いました。

先程の質問にもあったのですが最近好きな遊びは自転車でまだまだ補助輪付きなのですが3、4回の練習でようやく一人で好きな方向へ進めるようになったので本人はものすごく楽しいみたいってマネージャーに行ったら怪我をするからあまり自転車に乗って欲しくなさそうな感じでしたし、レッスン中に娘がテーブルにおでこをぶつけた時なんかもすぐにおでこを触って

『モデルさんなんだから顔だけは怪我しないでね!』とか

『あとなるべく長袖を着て腕が日焼けしないようにしてね!』と言われました。

これを横で聞いていてあー本当に娘を”大切な商品”としてみて下さっているんだな~と感じて少しうれしかったです。

そうこうしているうちにあっという間に1時間半ほど経過していました。

いよいよ次回からは”ポージング”を教えて頂けるようです。

このマネージャーさん自体がモデル経験者で実績のある方なので直接教えて頂けてありがたいです。

次回のレッスンが楽しみです!!

帰路の途中で立ち寄ったローソンの店員さんから

『かわいいね!!』

と言われ家路につきました。

投稿者: まっきー

長女は小さなころからあちらこちらで"かわいいっ"て言っていただいておりました。 そのお褒めの言葉は身内だけではなく、信号待ちの作業着を着た見ず知らずの強面のお兄さんからいきなり『お子さん、可愛いですよね!?』と褒めて頂いたり、買い物先で停めていたベビーカーを老夫婦が覗き込むなり『整ったお顔ですなぁ~』と言って頂いたりしていましたし、当の親も可愛いと思っていました。 でもやっぱり"親バカかなぁ~"と思っていました。 そんな時ららぽーとでスカウトされ娘と芸能界を意識し始めました。 スカウトがキッカケで客観的な娘の評価を知り娘の可愛さは単なる親バカではなかったと気付いたのです。 そこから芸能活動へと続いていきました。

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