非常事態宣言も明け直後はオーディション案件も送られてきたのですが12月になって1つもオーディション案件が送られてきていません!
11月の宣材写真撮影会も前歯が抜けている状態と言うことで所属後初めて欠席しました。
今考えるとどうもその後からパタリと送られてきていない様なのです。
そこで歯が抜けている状態がモデルにとってどういうことなのか調べてみました。
すると、仮歯を入れずに抜けている状態だとCM関係全般駄目なようなのです。
今所属している所属事務所は”モデルエージェンシー”なので広告、雑誌などのモデルとして広告関連系の仕事には強いけどドラマや映画などにはあまり強くないようで結果歯が抜けている状態だとほぼ仕事がなくオーディションにお呼びがかからないのです。
子供の歯の生え変わりは数年かかる場合があるので長い間広告関連の仕事のオーディションは受けられないということになります。
そこで仮歯を作るとなると口を開けて見える範囲全ての歯を一気に作れたとして最低でも数万円はかかります。
しかしながら歯は時間差で抜けていくので2本目が抜けた時に2本目の歯だけの仮歯を作れるわけではなく1本目と2本目を合わせた(合体した)仮歯を作らなければならないのです。
これだと10万円以上となる可能性が高いのです。
オーディションに受かって仕事が毎回もらえるならその出費も捻出できますが、仕事がもらえるかわからないのにこんな金額は出せません!
そこで、広告関連以外にも仕事がある”芸能プロダクション”を目指して移籍を考えて現在の事務所を辞める事にしました。
もちろん解約通知期間があるので辞めることを申し出てもすぐに退所できるわけではないのでその点はすぐ移籍活動できないもどかしさはありますがどうせオーディション案件案件が送られてくることはないのでどちらの状況でもオーディションが受けられないのは同じです。
だから、移籍先を今から探して退所後すぐに新しい芸能事務所に所属できるよう新しい所属先探しの準備をしていきたいと思います。