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オーディションサイトnarrow(ナロー)でスペースクラフトエージェンシーさんのオーディション1次2次3次

オーディションサイトのnarrow / ナローでスペースクラフトさんからリクエストを頂きました。

リクエストの内容は、

追加で画像と動画をご用意頂けませんか?

との事でした。

スペースクラフトエージェンシーさんは以前神田うのさん、栗山千明さん、上坂すみれさんが所属していた事務所で黒谷友香さん、渡部豪太さんも所属している有名な芸能事務所です。

そんな有名な芸能事務所からのリクエストということなので早速新たな写真と動画を用意し返信致しました。

翌々日に返事があり現在narrowでオーディションを開催しているので宜しければ応募して下さいとの事でした。

オーディションへお誘い頂いたお言葉に甘えてすぐに応募させて頂きました。

およそ1週間くらい経過してオーディションの結果が届きました。

結果は…、

narrowの合格通知

書類審査合格でした。

次女のnarrowアカウントには1年くらいログインしていなくてたまたまログインしたら3日前にリクエスト連絡が届いていたのでこの偶然なタイミングにびっくり❕

その後、スペースクラフトさんの採用係の方からオンライン面接の日程について打ち合わせしました。

そしてオンライン面接当日。

約束の時間30分前からスマホの充電、スマホスタンドや照明を準備しカメラ位置など準備しました。

今回のオンライン面接はZoomで行なわれるのですが、利用するのは初めてなので不安です。

案の定、約束の時間になってZoomにアクセスするも相手の方は写っているもののこちらの音声は相手に届いていないようで焦りましたが何とか面接を始める事ができました。

まずは、簡単な自己紹介から始まり、身長、体重、洋服のサイズ、髪の毛の特徴、性格などを聞かれました。

特に髪の毛の特徴については実際に見たいと興味津々でした。

そしてお仕事の場合の送迎やサポートができるかの確認。

続いて、以前テアトルアカデミーのオーディションを受けて最終審査で合格した事についても聞かれ

『すごいですね』

と言って下さりました。

最後にどんなお仕事を希望されますか?

と聞かれましたが、

図々しくもモデルやタレントと答えちゃいました(笑)

今回の面接はこれにて終了です。

面接して下さった女性はやわらかい応対をして下さり親も子供も緊張せず終始和やかな雰囲気で話をする事ができました。

2日後。

メールにて返事がきました。

結果は ”合格” でした。

ありがとうございます。

内容は、オンライン面接のお礼と3次審査への招待でした。

3次審査は南青山にある本社で対面面接とカメラテストが行われるそうです。

早速我が家のスケジュールを確認し日時候補を2つほど提示させていただきました。

数日後、3次審査(面接&カメラテスト)の日時がメールで届きました。

メールには2次審査(リモート面接)合格通知書、オーディションシート、地図が添付されており、オーディションシートは事前に記入が必要との事でした。

3次審査当日。

都心に行くのでコロナ対策に手落ちがあってはならないという中少々緊張気味で都心へと向かいました。

歩き疲れからくるぐずり対策と娘に抱っこをせがまれた時の体力消耗を回避する為ベビーカーを用意。

しかし、ベビーカーに乗るのを嫌がれたらお終いですが久しぶりとあって幸いにもすんなりベビーカーに乗ってくれました。

約束の時間20分前にスペースクラフトエージェンシーさんのビルに到着し、トイレやオムツ確認を済ませ何回も手指消毒しながらビル入り口の外で待ちました。

2分前にエレベーターで上り今一度一息ついて受付へ向かいました。

受付で内線電話をしようとするとすぐに中から女性スタッフさんが出てきてくれて、

『●●さんですか?』

と声を掛けて下さいましたので、

『●●です』

と答えるとすぐに中のスタジオに案内されました。

一息つく間もなく撮影となり娘は白いロールスクリーンの前に立ちました。

ん?ん?ん?

今までスタジオアリススタジオマリオで家族と一緒に白いロールスクリーンの前に立つことはありましたが一人で立ったことはありません。

なのに大人しく一人で決められた位置に後追いも泣きもせずじっとして立っているではありませんか!

これにはかなり驚きました!

ただいつもと違って知らない人二人に囲まれているので表情は固い!

そこでスタッフさんがスタジオアリスやスタジオマリオのスタッフさんがやっているのと同じようにアンパンマンの人形使って娘のテンションを上げようと頑張ってくれました。

すると娘はみるみる表情が緩んでいきました。

家での表情には及びませんがかなり緊張がほぐれたようです。

徐々に娘も調子に乗ってきて自分からピースサインをしたり楽しみながら撮影をし最後には親子で撮影してくださいました。

その後、別の部屋に案内され面接となりました。

先ほどの女性スタッフさんと男性上司の方とでの面接で現在の状況、今後の事、コロナ禍で芸能活動することの留意点や娘の表情、性格などについてお話させていただきました。

今回の3次審査で娘は終始グスらず、泣かず、機嫌よく立ち振る舞うことができたことが良かったと思います。

そしてスタッフの皆さんの子供に対する優しさや気遣いも好印象でしたので子供を預けるという意味では高評価でした。

全体で20~30分程度で最終審査(面接&カメラテスト)を終えて帰宅。

※なお、3次審査は新型コロナウィルス感染拡大対策上問題のない時期・場所・環境かつ厳しい配慮と対策のもと行われました。

あとは最終結果を待つだけです。

そして、およそ5日後。

大きめの白い封筒でスペースクラフトさんから郵便物が送られてきました。

開封すると…、

合格通知と今後の流れを記載した資料が入っていました。

何れの資料も普通のA4紙に印字されたものです。

入会金や会費はありませんが撮影費用が5万円必要ということですが、有名タレントが所属する芸能事務所にしては良心的な条件だと思います。

入会に関する資料を見ても入会者の事を最大限配慮した姿勢が伺えます。

客観的には誠意を感じられるので入会したいのですが現実問題として5万円を支払うか否か悩める所です。

入会の判断は約2週間以内に電話しなくてはなりませんので取り敢えず家族会議です。

投稿者: まっきー

長女は小さなころからあちらこちらで"かわいいっ"て言っていただいておりました。 そのお褒めの言葉は身内だけではなく、信号待ちの作業着を着た見ず知らずの強面のお兄さんからいきなり『お子さん、可愛いですよね!?』と褒めて頂いたり、買い物先で停めていたベビーカーを老夫婦が覗き込むなり『整ったお顔ですなぁ~』と言って頂いたりしていましたし、当の親も可愛いと思っていました。 でもやっぱり"親バカかなぁ~"と思っていました。 そんな時ららぽーとでスカウトされ娘と芸能界を意識し始めました。 スカウトがキッカケで客観的な娘の評価を知り娘の可愛さは単なる親バカではなかったと気付いたのです。 そこから芸能活動へと続いていきました。

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